オールドスクール選手権トライアル参戦レポ
2018年3月29日
GP京都のサイドイベントのオールドスクールに参加してきました。
使用デッキはアーニーゲドン。
最強の除去は《剣を鍬に》と《解呪》である。と思うので白は外せないなぁと。
主に参考にしたのはプロツアーニューヨーク1996のリスト。
http://mtgwiki.com/wiki/ProTour_NewYork_Decks_1996
また、当時のスタンダードは《黒の万力》が禁止で、逆にオールドスクールでは無制限なのでこれは4枚や!と追加して完成(パワー9から目をそらしながら)したのが添付のリストです。
まぁまずは対戦結果からいきましょう!
R1:不戦勝(プレイエリアわからなくて彷徨ってたので本当に危なかった)
R2:赤単《Gauntlet of Might》×○×
R3:5C(たぶん緑のカードないけど)コントロール ××
R4:ジャンド ○××
惨敗
わたしには対戦内容を事細かに覚える能力がないので、とりあえず印象に残った物事をお伝えできればと思います。
・《Chaos Orb》
Old Schoolの顔です(イラスト的にも)。R2の2ゲーム目で投げられました。
結果はわたしの《セラの天使》の上でOrbが跳ねたことによる不発でした。目の前でβの高額カードが1フィート上から回転しながら落下し、跳ねて転がる光景は中々にショッキングでしたね。
無色の名誉回復だと思ってましたが、インスタントタイミングでの起動もあるので実際はもうちょい強そうです。要練習ですが・・・。
・《Granite Gargoyle》
アスモラノマルディカダイスティナカルダカールが美味と評するガーゴイルです。
2Rで2/2飛行、赤マナを払うことで+0/+1修正です。正直、完全に知りませんでしたし、眼中にありませんでした。
しかし実際は《ミシュラの工廠》を止め、隙あらば空から殴ってくる恐ろしい生物でした。
白かったので農場送りで済みましたが、基本的に見たくない生物ですね。
・《象牙の塔》
オールドスクールはシャドウバース(失ったライフがほぼ戻ってこない)だと思ってたのですが、そういえばエイラがいました。
《黒の万力》で相殺できると思ったのですが、万力は解呪で破壊できるみたいです。ちなみに塔も解呪で破壊できます。
・《Library of Alexandria》
これはパワー10。
・《精神錯乱》
相手は死ぬ。
・《ミシュラの工廠》
予想以上に強かったです。一日中こいつに振り回されました。
《Candelabra of Tawnos》でセラを討ち取られた時が一番の盛り上がりだった気がします。
構築段階でミシュラに対抗するならミシュラだと思っていたのですが、やっぱりハルマゲドン使うデッキなのであんまり活躍させられなかったと思います。
・サイドボードのアーティファクト破壊
さすがに取りすぎました。入れないし、このために抜くものもなかったです。
とはいえマッチ次第では評価変わったかもしれないと他の卓を見て思ったので、今後も《崩壊》2枚の部分は変わらないかも。
とりあえずここまで。
今回は全体的に赤が多かった気がします。確かに稲妻は撃ちたい。
違うデッキを使いたくなるけど、プレイが未熟ゆえの敗北もあったので、こういうフォーマットくらいはデッキをやりこんでみようと思いました。
対戦してくださった方、お話してくださった方ありがとうございます。またどこかで。
使用デッキはアーニーゲドン。
最強の除去は《剣を鍬に》と《解呪》である。と思うので白は外せないなぁと。
主に参考にしたのはプロツアーニューヨーク1996のリスト。
http://mtgwiki.com/wiki/ProTour_NewYork_Decks_1996
また、当時のスタンダードは《黒の万力》が禁止で、逆にオールドスクールでは無制限なのでこれは4枚や!と追加して完成(パワー9から目をそらしながら)したのが添付のリストです。
まぁまずは対戦結果からいきましょう!
R1:不戦勝(プレイエリアわからなくて彷徨ってたので本当に危なかった)
R2:赤単《Gauntlet of Might》×○×
R3:5C(たぶん緑のカードないけど)コントロール ××
R4:ジャンド ○××
惨敗
わたしには対戦内容を事細かに覚える能力がないので、とりあえず印象に残った物事をお伝えできればと思います。
・《Chaos Orb》
Old Schoolの顔です(イラスト的にも)。R2の2ゲーム目で投げられました。
結果はわたしの《セラの天使》の上でOrbが跳ねたことによる不発でした。目の前でβの高額カードが1フィート上から回転しながら落下し、跳ねて転がる光景は中々にショッキングでしたね。
無色の名誉回復だと思ってましたが、インスタントタイミングでの起動もあるので実際はもうちょい強そうです。要練習ですが・・・。
・《Granite Gargoyle》
アスモラノマルディカダイスティナカルダカールが美味と評するガーゴイルです。
2Rで2/2飛行、赤マナを払うことで+0/+1修正です。正直、完全に知りませんでしたし、眼中にありませんでした。
しかし実際は《ミシュラの工廠》を止め、隙あらば空から殴ってくる恐ろしい生物でした。
白かったので農場送りで済みましたが、基本的に見たくない生物ですね。
・《象牙の塔》
オールドスクールはシャドウバース(失ったライフがほぼ戻ってこない)だと思ってたのですが、そういえばエイラがいました。
《黒の万力》で相殺できると思ったのですが、万力は解呪で破壊できるみたいです。ちなみに塔も解呪で破壊できます。
・《Library of Alexandria》
これはパワー10。
・《精神錯乱》
相手は死ぬ。
・《ミシュラの工廠》
予想以上に強かったです。一日中こいつに振り回されました。
《Candelabra of Tawnos》でセラを討ち取られた時が一番の盛り上がりだった気がします。
構築段階でミシュラに対抗するならミシュラだと思っていたのですが、やっぱりハルマゲドン使うデッキなのであんまり活躍させられなかったと思います。
・サイドボードのアーティファクト破壊
さすがに取りすぎました。入れないし、このために抜くものもなかったです。
とはいえマッチ次第では評価変わったかもしれないと他の卓を見て思ったので、今後も《崩壊》2枚の部分は変わらないかも。
とりあえずここまで。
今回は全体的に赤が多かった気がします。確かに稲妻は撃ちたい。
違うデッキを使いたくなるけど、プレイが未熟ゆえの敗北もあったので、こういうフォーマットくらいはデッキをやりこんでみようと思いました。
対戦してくださった方、お話してくださった方ありがとうございます。またどこかで。
旧枠モダン 白青《崇拝/Worship》
2017年9月2日
旧枠モダンは赤が強い。
MTG最強の呪文の1つである稲妻の存在が大きく、また生半可なデッキは《魔力のとげ》に打ち砕かれてしまう。
ならば、その赤に強いデッキを作ろう。
メインボードにおけるサルタリーの僧侶&ヴェクの聖騎士の2大プロテクション(赤)への対応は難しく、そこに最下層民or崇拝を重ねることで事実上の3キル、4キルが可能。
特定カードに依存するデッキに対しては翻弄する魔道士(による身内メタ)で対応していく。
エルフなどの除去の限られたデッキに対してもシャドーによるすれ違いビートダウンが可能。
・・・と、いうことで理論値最強なのでは?と思っていたがそうでもなさそう。
各種カードの使用感をメモ。
・クリーチャー
各カードとか言いながら開幕一括りだが、理由がある。
どれもこれもサイズが小さいのである。
崇拝が機能してしまえば問題ないとはいえ、象トークンが立っただけで大半のクリーチャーが止まってしまうのだ。
そうなると僧侶と集会場のみしかクロックがなくなり、とてもゲームがぐだぐだになることが判明した。
解決策は、
・セラの天使などのまともな生物の採用(めっちゃグダるのでアクローマでもいいかもしれない)
・栄光の頌歌でサイズの底上げ
・開き直って石臼LO
が候補。
希望の化身は宗教上の理由により採用。
・マナ漏出
丸さを求めた結果微妙になっているの典型例。
確定カウンターの雲散霧消か、中略のほうがいい、あるいは切ってしまってもいいかもしれない。
サイド後の解呪・帰化を見るだけなら緊急阻止でもいい。
というか検索してて呪文破強くね?ってなった。
・新たな信仰
巧みな軍略欲しい!!
つよわいカードという印象。正直このデッキにはいらないかな。
飽きたのでここまで。
コンセプトはいいけど、ちょっと調整が要るかなと思いました。
MTG最強の呪文の1つである稲妻の存在が大きく、また生半可なデッキは《魔力のとげ》に打ち砕かれてしまう。
ならば、その赤に強いデッキを作ろう。
メインボードにおけるサルタリーの僧侶&ヴェクの聖騎士の2大プロテクション(赤)への対応は難しく、そこに最下層民or崇拝を重ねることで事実上の3キル、4キルが可能。
特定カードに依存するデッキに対しては翻弄する魔道士
エルフなどの除去の限られたデッキに対してもシャドーによるすれ違いビートダウンが可能。
・・・と、いうことで理論値最強なのでは?と思っていたがそうでもなさそう。
各種カードの使用感をメモ。
・クリーチャー
各カードとか言いながら開幕一括りだが、理由がある。
どれもこれもサイズが小さいのである。
崇拝が機能してしまえば問題ないとはいえ、象トークンが立っただけで大半のクリーチャーが止まってしまうのだ。
そうなると僧侶と集会場のみしかクロックがなくなり、とてもゲームがぐだぐだになることが判明した。
解決策は、
・セラの天使などのまともな生物の採用(めっちゃグダるのでアクローマでもいいかもしれない)
・栄光の頌歌でサイズの底上げ
・開き直って石臼LO
が候補。
希望の化身は宗教上の理由により採用。
・マナ漏出
丸さを求めた結果微妙になっているの典型例。
確定カウンターの雲散霧消か、中略のほうがいい、あるいは切ってしまってもいいかもしれない。
サイド後の解呪・帰化を見るだけなら緊急阻止でもいい。
というか検索してて呪文破強くね?ってなった。
・新たな信仰
巧みな軍略欲しい!!
つよわいカードという印象。正直このデッキにはいらないかな。
飽きたのでここまで。
コンセプトはいいけど、ちょっと調整が要るかなと思いました。
旧枠モダン トレストの密偵長
2017年7月10日
そう、《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》である。
最近判明した隠れ強カードの根の迷路をフィーチャーしたデッキを紹介する。
と言ってもまだまだ試作段階で、このデッキもクロパのつもりで組んだけどそうじゃなかった、というアレなアレである。
そんなわけで今回の主役。
当然のように自身にも突き刺さるようにできているシンプルなテキストだ。
これにより、わざわざ高い金出して買ったであろうフェッチランドを大幅に弱体し、相手(と自分)の展開を減速させることができる。さらにファイレクシアの巨像がタップ状態で場に出る。
友好3色のフェッチ頼みのデッキや、渋面の溶岩使いのためにフェッチを増やしたデッキに対して大きな効果が見込める。
そう、おわかりだろう、ここまでフェッチをメタれるとしか書いていないのである。
つまり貧乏デッキの味方である。
今回のデッキではマナが綺麗に伸びにくくなることから、普段そんなに強くないトゲ尾の雛をフル採用。
疲労困憊やブーメランなどの軽量追加ターンも採用した。
正直強いかどうかは微妙なラインだが、回しているとテクニカルな気分になれるのでオススメしたい。
以下青緑ワンチャンリスト
・根の迷路+吠えたける鉱山+疲労困憊+時間のねじれ
エターナルブルー、爆誕。
吠えたける鉱山の能力はタップ状態だと無効化されるため、鉱山で最初にドローするのは自分となる。最強では?
ただし根の迷路から始めると2ターン目に鉱山が置けないので注意(当然)
・セファリッドの警官+怨恨or巨大化など
バウンス!勝ち!
警官のダブルシンボルが重過ぎるのと、警官が弱いのが最大の欠点。
回避を持たせるかそけき翼も弱い。
・クウィリーオンのドライアド
幻想郷入りしたゼロックス理論を使おうの会。
青緑というよりは宝石鉱山まで入れて多色超アグロみたいな感じが楽しそう。
・暴走するヌー+神秘の蛇
パーフェクトデュエルを始めよう。
何もかも重いのがダメ。
神秘の蛇ってカードがとても強そうだなってことを思い出したので今回はここまで。
最近判明した隠れ強カードの根の迷路をフィーチャーしたデッキを紹介する。
と言ってもまだまだ試作段階で、このデッキもクロパのつもりで組んだけどそうじゃなかった、というアレなアレである。
《根の迷路/Root Maze》
(G) エンチャント
アーティファクトと土地はタップ状態で戦場に出る。
そんなわけで今回の主役。
当然のように自身にも突き刺さるようにできているシンプルなテキストだ。
これにより、
友好3色のフェッチ頼みのデッキや、渋面の溶岩使いのためにフェッチを増やしたデッキに対して大きな効果が見込める。
そう、おわかりだろう、ここまでフェッチをメタれるとしか書いていないのである。
つまり貧乏デッキの味方である。
今回のデッキではマナが綺麗に伸びにくくなることから、普段そんなに強くないトゲ尾の雛をフル採用。
疲労困憊やブーメランなどの軽量追加ターンも採用した。
正直強いかどうかは微妙なラインだが、回しているとテクニカルな気分になれるのでオススメしたい。
以下青緑ワンチャンリスト
・根の迷路+吠えたける鉱山+疲労困憊+時間のねじれ
エターナルブルー、爆誕。
吠えたける鉱山の能力はタップ状態だと無効化されるため、鉱山で最初にドローするのは自分となる。最強では?
ただし根の迷路から始めると2ターン目に鉱山が置けないので注意(当然)
・セファリッドの警官+怨恨or巨大化など
バウンス!勝ち!
警官のダブルシンボルが重過ぎるのと、警官が弱いのが最大の欠点。
回避を持たせるかそけき翼も弱い。
・クウィリーオンのドライアド
幻想郷入りしたゼロックス理論を使おうの会。
青緑というよりは宝石鉱山まで入れて多色超アグロみたいな感じが楽しそう。
・暴走するヌー+神秘の蛇
パーフェクトデュエルを始めよう。
何もかも重いのがダメ。
神秘の蛇ってカードがとても強そうだなってことを思い出したので今回はここまで。
旧枠モダン 《巧みな軍略/Strategic Planning》
2017年6月30日
《巧みな軍略/Strategic Planning》再録
スタンダードに代わり、旧枠モダンに明るいニュースです。
あの巧みな軍略が、当時のテキストそのままに帰ってきます!!
長らく旧枠モダンにおける軽量ドローは手練と俗世の相談のみでした。
早く選択帰ってこいとは常日頃から言っていましたが、まさかの違うところから嬉しい再録です。
先日の日記でも取り上げた、リアニメイトデッキで青はやや不遇でした。
動き出せば強力なものの、除去されやすく壁にもなりにくいマーフォークの物あさりを使わざるを得なかったからです。
これからは巧みな軍略によってより確実に釣竿や神の怒りを探し当てることができるでしょう。
また、とあるデッキが大きくアップグレードされます。
その注目のデッキとは、白青緑スレッショルドです。(添付参照)
以前から白緑2色でよく見られたデッキでした(捏造)が、巧みな軍略の加入によって3色になります。
より安定した墓地肥やしができるほか、このタイプのデッキには珍しい直接火力も採用できます。
サイドボード構築の幅も広がるのではないでしょうか(なげやり)。
往年の名カード、《巧みな軍略/Strategic Planning》
今すぐポータル三国志版を探せ!!!!!!!!11
スタンダードに代わり、旧枠モダンに明るいニュースです。
あの巧みな軍略が、当時のテキストそのままに帰ってきます!!
長らく旧枠モダンにおける軽量ドローは手練と俗世の相談のみでした。
早く選択帰ってこいとは常日頃から言っていましたが、まさかの違うところから嬉しい再録です。
先日の日記でも取り上げた、リアニメイトデッキで青はやや不遇でした。
動き出せば強力なものの、除去されやすく壁にもなりにくいマーフォークの物あさりを使わざるを得なかったからです。
これからは巧みな軍略によってより確実に釣竿や神の怒りを探し当てることができるでしょう。
また、とあるデッキが大きくアップグレードされます。
その注目のデッキとは、白青緑スレッショルドです。(添付参照)
以前から白緑2色でよく見られたデッキでした(捏造)が、巧みな軍略の加入によって3色になります。
より安定した墓地肥やしができるほか、このタイプのデッキには珍しい直接火力も採用できます。
サイドボード構築の幅も広がるのではないでしょうか(なげやり)。
往年の名カード、《巧みな軍略/Strategic Planning》
今すぐポータル三国志版を探せ!!!!!!!!11
旧枠モダン リアニメイト色々
2017年6月27日
リアニメイトの歴史は長い。
大型クリーチャーを墓地に落とす、釣り上げる、勝つというシンプルな動きは、右上の記号を読めないティミーたちを常に魅了してきた。
そんなリアニメイトが、旧枠モダンで成立しないわけがない。
スタンダードな釣竿はこの2種類。
他には
《宿命のネクロマンサー》
《地獄の番人》
(《黎明をもたらす者レイヤ》)
が存在する。
全てクリーチャーであり、やや癖があるため使いこなすには構築を調整する必要があるだろう(訳:弱いのでやめた方がいい)。
そして旧枠モダン環境においては納墓なんて便利なカードは存在しない。
「引いて、捨てる」これに尽きる。
以下が私が相性のいいカードであると認識しているものである。
釣り上げる生物の候補。これは忘れてはいけない。
釣り上げて楽しい他の候補は
《黎明をもたらす者レイヤ》
《悲哀の化身》
《新緑の魔力》
あたりだろうか。この部分は個性と好みなのでぜひ探して欲しい。
そうそう、《よじれた嫌悪者》を忘れてはいけない。
沼サイクリングによるデッキの安定化はもちろん、自身が5/3再生なのでリアニメイト先としても十分優秀なのだ(火葬は勘弁)。
対抗色の組み合わせになりがちな旧枠リアニメイトにとって非常に重要なカードである。Foilを探してます。
さてさて、既に飽きてきたが構築の例を挙げよう。
・黒単
ゾンビ化1本になるので、リアニメイトかといえば怪しいが十分成立する。
もぎとりを採用したコントロール・ミッドレンジの形を取る。
隠された恐怖のためにやや生物多めの構成をとることになる。
リアニメイト先は悲哀の化身。エモ死を求めるなら夢魔。
・白黒
画像を添付したもの。
ゾンビの横行が弱いので抜く予定。
序盤の対応札が少ないので、2マナでどう誤魔化すかが課題。
現在の候補は白騎士だが、やはりダブルシンボルがネック。
・デイガ(白黒赤・マルドゥ)
ゴブリンの知識+ゴブリンの太守スクイー+ゾンビの横行(or安らぎ)のセット。
まだ脳内構築なので強さは未知数だが、序盤の防御は除去で補える見込みだ。
白いカードが少ないわりにダブルシンボルを要求する上、楔3色なのでマナベースが非常に怪しくなる。
黒赤2色での構築もあり得る。と思う。
・デアリガズ(黒赤緑・ジャンド)
上記の白を緑にした形。
根囲いと獣群の呼び声を採用できる。リアニにする必要がなさそう。
・ネクラ(白黒緑・アブザン)
根囲いと呼び声のパッケージを採用。
楔3色ではあるが、緑を含むため比較的安定する。
・トリーヴァ(白青緑・バント)
神の怒り、カウンター、マーフォークの物あさりなど。
やや線が細くなりがち。
・飽きた
カードが弱いため青入りはほぼ試せていないのが現状だ。
既にさまざまな形が考案されているリアニメイトだが、まだまだテンプレートの完成には程遠い状態である。
私はメインの《萎縮した卑劣漢》にハゲ散らかす同志を募集している。
アクローマに魅了された方はぜひ一度組んでみて欲しい。
追記
マナコスト踏み倒しということで、《流転の護符》を忘れてはいけない。
基本的にゲームスピードが遅いので十分に間に合う。
・おまけ 墓地対策カード
墓地利用強いからね。しょうがないね。
大型クリーチャーを墓地に落とす、釣り上げる、勝つというシンプルな動きは、右上の記号を読めないティミーたちを常に魅了してきた。
そんなリアニメイトが、旧枠モダンで成立しないわけがない。
《ゾンビ化/Zombify》
(3)(B) ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
《蘇生/Resurrection》
(2)(W)(W) ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
スタンダードな釣竿はこの2種類。
他には
《宿命のネクロマンサー》
《地獄の番人》
(《黎明をもたらす者レイヤ》)
が存在する。
全てクリーチャーであり、やや癖があるため使いこなすには構築を調整する必要があるだろう(訳:弱いのでやめた方がいい)。
そして旧枠モダン環境においては納墓なんて便利なカードは存在しない。
「引いて、捨てる」これに尽きる。
以下が私が相性のいいカードであると認識しているものである。
《安らぎ》これらのうち3種類は採用したい。
《マーフォークの物あさり》
《目録》
《葬送の魔除け》
《隠された恐怖》
《ゾンビの横行》
《ゴブリンの知識》
《根囲い》
《愚鈍な自動人形》
釣り上げる生物の候補。これは忘れてはいけない。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》旧枠モダンにおける最強のクリーチャーとはアクローマである(要出典)。
(5)(W)(W)(W) 伝説のクリーチャー - 天使 6/6
飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)
釣り上げて楽しい他の候補は
《黎明をもたらす者レイヤ》
《悲哀の化身》
《新緑の魔力》
あたりだろうか。この部分は個性と好みなのでぜひ探して欲しい。
そうそう、《よじれた嫌悪者》を忘れてはいけない。
沼サイクリングによるデッキの安定化はもちろん、自身が5/3再生なのでリアニメイト先としても十分優秀なのだ(火葬は勘弁)。
対抗色の組み合わせになりがちな旧枠リアニメイトにとって非常に重要なカードである。Foilを探してます。
さてさて、既に飽きてきたが構築の例を挙げよう。
・黒単
ゾンビ化1本になるので、リアニメイトかといえば怪しいが十分成立する。
もぎとりを採用したコントロール・ミッドレンジの形を取る。
隠された恐怖のためにやや生物多めの構成をとることになる。
リアニメイト先は悲哀の化身。エモ死を求めるなら夢魔。
・白黒
画像を添付したもの。
ゾンビの横行が弱いので抜く予定。
序盤の対応札が少ないので、2マナでどう誤魔化すかが課題。
現在の候補は白騎士だが、やはりダブルシンボルがネック。
・デイガ(白黒赤・マルドゥ)
ゴブリンの知識+ゴブリンの太守スクイー+ゾンビの横行(or安らぎ)のセット。
まだ脳内構築なので強さは未知数だが、序盤の防御は除去で補える見込みだ。
白いカードが少ないわりにダブルシンボルを要求する上、楔3色なのでマナベースが非常に怪しくなる。
黒赤2色での構築もあり得る。と思う。
・デアリガズ(黒赤緑・ジャンド)
上記の白を緑にした形。
根囲いと獣群の呼び声を採用できる。リアニにする必要がなさそう。
・ネクラ(白黒緑・アブザン)
根囲いと呼び声のパッケージを採用。
楔3色ではあるが、緑を含むため比較的安定する。
・トリーヴァ(白青緑・バント)
神の怒り、カウンター、マーフォークの物あさりなど。
やや線が細くなりがち。
・飽きた
既にさまざまな形が考案されているリアニメイトだが、まだまだテンプレートの完成には程遠い状態である。
私はメインの《萎縮した卑劣漢》にハゲ散らかす同志を募集している。
アクローマに魅了された方はぜひ一度組んでみて欲しい。
追記
マナコスト踏み倒しということで、《流転の護符》を忘れてはいけない。
基本的にゲームスピードが遅いので十分に間に合う。
・おまけ 墓地対策カード
《追憶》
《消えないこだま》
《墓所を歩くもの》
《萎縮した卑劣漢》
《死体焼却》
《地の封印》
《ガイアの祝福》
《トーモッドの墓所》
墓地利用強いからね。しょうがないね。
旧枠モダン 緑単エルフ
2017年6月6日
前回少し触れた緑単エルフを組んだので記録。
デッキリストは添付写真の通り(見た目極振りフォーマットなので、文字より写真のが良い)。
サイドボードは現状未構築。
森の伝書使もそうなのだが、エルフにありがちなマナフラッドの受けとして非常に噛み合っている。
ゾンビデッキとはまた違った形で全体除去への耐性を得ている。
エルフだけでなく、緑系ミッドレンジへの採用も考えられるのではないか?と思った。ただし獣群の呼び声の3/3象を単体では超えられない点には注意が必要。加えて猫族の戦士ミリーや狩りをする恐鳥という優秀な3マナ生物が存在するのもまた課題となるだろう。
緑単の理由
旧枠モダンのエルフにおける最高の回りが、2ターン目3マナからのウッド・エルフ→出てくる森からの追加のエルフである。
そのために、ラノワールのエルフ&深き森のエルフに加えてエルフの開拓者を採用した。
また、森の伝書使のハズレになる怨恨は採用を見送った。
タッチ赤(and白)により荊景学院の戦闘魔道士を採用できる。
メイン戦において各種ロードを処理できる2点火力、罠の橋に対処できるという明確なメリットがあるが、今回は不採用とし、緑単色での構築に至った。
タッチカラーをする場合、カープルーザンの森や真鍮の都、極楽鳥の採用が考えられる。
そうなった場合は森の伝書使やエルフの開拓者の当たりが減るため、もはやエルフではないのではないか?と思う。
ただ稲妻等を採用したステロイドは十分なデッキパワーを備えていることが予想できるため、気になる方はぜひ試していただきたい。
・調整案
前述したとおり、最も優れた初動はマナ加速→ウッド・エルフ&エルフの動きである。
その動きに噛み合わないエルフの戦士を減らし、エルフの抒情詩人&エルフの潰し屋を増やしてみてもいいかもしれない。
サイドボードの候補は帰化、地の封印、ガイアの伝令あたりだろうか?
先ほどは否定してしまったが、赤を触ることで魔力のとげを採用することができる。
まだまだ調整段階ではあるものの、横に並べるデッキが好きな方にはオススメのデッキだ。
デッキリストは添付写真の通り(見た目極振りフォーマットなので、文字より写真のが良い)。
サイドボードは現状未構築。
《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel》こいつがとても強い。
(2)(G) クリーチャー - エルフ
ラノワールの歩哨が戦場に出たとき、あなたは(1)(G)を支払ってもよい。そうした場合、あなたのライブラリーから名前が《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel》であるカードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
森の伝書使もそうなのだが、エルフにありがちなマナフラッドの受けとして非常に噛み合っている。
ゾンビデッキとはまた違った形で全体除去への耐性を得ている。
エルフだけでなく、緑系ミッドレンジへの採用も考えられるのではないか?と思った。ただし獣群の呼び声の3/3象を単体では超えられない点には注意が必要。加えて猫族の戦士ミリーや狩りをする恐鳥という優秀な3マナ生物が存在するのもまた課題となるだろう。
緑単の理由
旧枠モダンのエルフにおける最高の回りが、2ターン目3マナからのウッド・エルフ→出てくる森からの追加のエルフである。
そのために、ラノワールのエルフ&深き森のエルフに加えてエルフの開拓者を採用した。
また、森の伝書使のハズレになる怨恨は採用を見送った。
タッチ赤(and白)により荊景学院の戦闘魔道士を採用できる。
メイン戦において各種ロードを処理できる2点火力、罠の橋に対処できるという明確なメリットがあるが、今回は不採用とし、緑単色での構築に至った。
タッチカラーをする場合、カープルーザンの森や真鍮の都、極楽鳥の採用が考えられる。
そうなった場合は森の伝書使やエルフの開拓者の当たりが減るため、もはやエルフではないのではないか?と思う。
ただ稲妻等を採用したステロイドは十分なデッキパワーを備えていることが予想できるため、気になる方はぜひ試していただきたい。
・調整案
前述したとおり、最も優れた初動はマナ加速→ウッド・エルフ&エルフの動きである。
その動きに噛み合わないエルフの戦士を減らし、エルフの抒情詩人&エルフの潰し屋を増やしてみてもいいかもしれない。
サイドボードの候補は帰化、地の封印、ガイアの伝令あたりだろうか?
先ほどは否定してしまったが、赤を触ることで魔力のとげを採用することができる。
まだまだ調整段階ではあるものの、横に並べるデッキが好きな方にはオススメのデッキだ。
旧枠モダン 茶単部族
2017年5月22日《真鍮の伝令/Brass Herald》
(6) アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
真鍮の伝令が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
真鍮の伝令が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。これにより公開されたすべての選ばれたタイプのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。
選ばれたタイプのクリーチャーは、+1/+1の修整を受ける。
アポカリプスが誇る伝令サイクルの一枚。
第8版への再録を果たしたので旧枠モダンリーガルである。
どんな部族のロードにもなれ、さらに配下を手札に加えることもできる。
しかし、重い。
我(々)の愛するこのフォーマットでのマナ加速の色といえば緑。
緑といえばエルフ。森の伝書使とあわせて8枚態勢!
…というのは
ということで今回はウルザトロンを相棒に、茶色い部族デッキを思案してみることに。
・ゴーレム
伝令自身がゴーレムであり、全体強化の恩恵と伝令の連鎖が期待できる。
他にどんなゴーレムがいたか覚えてないけど、とりあえず考えやすそうなので一覧を確認・・・
《役畜》
《サルディアの巨像》
《十二足獣》
《翼膜のゴーレム》
《ファイレクシアの巨像》
《ファイレクシアの大男》
《鋼のゴーレム》
《スランのゴーレム》
(《翡翠像》)
以上!
十二足獣は悪くなさそう。
ファイレクシアの大男も極めて不思議なことに強そうに見える。
そして2体の巨像がなんとも言えない存在感。
鋼のゴーレムは強力だけども、積極的に展開したいこのデッキにはあわなさそう。
ただ《流転の護符》の採用はほぼ確定なので意外と気にならないかもしれない。
巨像を入れるなら《通電式キー》も入れるので、護符の複数回起動もありえるのかな(トロンが揃うとは言ってない)
・構築物
旧枠モダンな構築物は意外と強い。
《陰極器》
《愚鈍な自動人形》
《トリスケリオン》
ただし少ない。
最強生物であるトリスケリオンにアクセスできる可能性が高くなるのは大きな利点。
陰極器を自壊させる手段があれば結構面白いことになりそう。(ギックスのかぎ爪?弱そう)
自動人形は見た目に反して使いやすい良カード。
しかしこれしかないのに部族デッキを名乗るのはいかがなものだろうか。
そしてその他のカードは全て1部族1体(一応《原初の土》と《槍の壁》で壁できるけど、土は額面上多相の戦士だから伝令できないし、そもそも壁ってなんやねんってなる。ただし茶単でない普通の壁デッキは作ったしまあまあ強かった。)
そんなわけで真鍮の伝令で茶単部族組むならやはりゴーレムということに。
MTGWikiには"ゴーレムの部族デッキが作れるとは到底言いがたい"なんて書いてあるけど、作れてしまった。
問題は完全に脳内なのでたぶん回らないしあんま強くないという点。
なんとなく組んでみたいなぁと思ったメモでした。
※パーツ買ったので画像追加。良さみ。
Modern"The Unspeakable"(廉価版)
2017年3月24日
忌話図再録&新規イラストおめでとう!!!
まさかこんな形でまた目にする機会があるとは思わなかったよ!
レガシーで使ってめっちゃ弱かったので最後にしようかと
とりあえず忌話図で組もう!ということでモダンのものを仮組み。
リンク先は画像3のもの。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/92803
Digはとても便利。
コンセプトは忌話図を出そう!(その先は特に考えてない)です。これをベースに調整を進めます。
まず忌話図とその儀式カードたちの特性。
悪くないけど4積みはしないよねカード。ただしこのデッキでは間違いなく4枚使う。
どれだけ割り切って雑に使うかが重要。
前者2つは順番不問ですが、こちらは最後に唱える必要があります。
効果は色の重い目録。後半の謎の素敵なテキストのせいで儀式の中で唯一初代モダンマスターズへの再録を見送られてしまったカードです。
これらカードを1ターンに3枚唱える必要があります。
・マナかかりすぎ問題
3枚の儀式を1ターンの間に唱えるのに必要なマナは(2)(U)(U)(U)(U)の6マナです。(6)(U)(U)(U)の忌話図(バカじゃねえの)を出すためとはいえ、やはり少し重いです。
ただし全てのカードがインスタントであるため、案外窮屈ではなく、自由に動けると思います(当社比)。
マナがかかるのであれば軽くすればよい。モダン範囲で相性のいいカードはこれら。
・ゴブリンの電術師
・詮索好きなホムンクルス…の裏面の貪欲な読書家
・遵法長、バラル
1枚目はデュエルデッキ先輩に任せました。色が増えますがシンプルで使いやすいと思います。
貪欲な読書家は深遠の覗き見と相性がよく、果敢によるパンプアップで強力なアタッカーになります。初期状態が弱いのが難点。
バラルはまさに求めていたカードだと思います。2枚目以降のコスト軽減は忌話図には無意味なので伝説によるデメリットが少なく、余りは自身の能力や砂のふるい分けで捨てることができます。
・忌話図素引き問題
砂のふるい分けで遠慮なく捨てましょう。
記憶の旅でライブラリーに戻せばサーチできます。記憶の旅があれば外してしまった儀式呪文たちを再利用できるので、保険のために忍ばせておくといろいろと安心です。というか記憶の旅増やして忌話図減らすのがいいと思います。脳内補完よろしくお願いします。
今回は廉価なバージョンという建前でいろいろと省きましたが、上記の内容がベースとしては十分かな、と思います。
しっかりと組む場合は
・撹乱する群れ
代替コストで使えるカウンター秘儀呪文です。1~3が多いので意外と意志の力になってくれます(脳内)。
忌話図をコストにするとドラゴンの嵐、焼尽の風、運び手サイクル、自然もどきなどの強力なカードを打ち消せるのは見逃せません。
・機械医学的召還
上記の群れと相性がいいです。群れが無くてもいい感じに機能すると思います(脳内)
・瞬唱の魔道士
安定です。
・ヴリンの神童、ジェイス
瞬唱のが強いと思いますが、こちらも。
・忌まわしい笑い
タッチ黒ならば。バラルと読書家は-2/-2修正を耐えるので問題なく(ダブシンを捻出できれば)運用できます。
・御霊の復讐
捨てた忌話図をシュート、サボタージュ能力で御霊の復讐を回収できます。グリセルブランドを使え。
たぶんこんな感じです。勢いで書いたけど後半飽きてダメでした。
せっかくなので調整して、1回大会出た後解体しようと思います。
ちなみに下記リンクで壁紙をDLできます。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/wallpaper-week-unspeakable-2004-10-22
まさかこんな形でまた目にする機会があるとは思わなかったよ!
とりあえず忌話図で組もう!ということでモダンのものを仮組み。
リンク先は画像3のもの。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/92803
Digはとても便利。
コンセプトは忌話図を出そう!(その先は特に考えてない)です。これをベースに調整を進めます。
まず忌話図とその儀式カードたちの特性。
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》普通に強いカード。風景の変容コンボなどで使われてい…ねぇ!?最近はあんまり使わないらしい。アドグレイスにも採用されていることがたまにある。
(1)(U) インスタント-秘儀(Arcane)
あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中のソーサリー・カード1枚かインスタント・カード1枚を公開して自分の手札に加えてもよい。残りのカードはあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
悪くないけど4積みはしないよねカード。ただしこのデッキでは間違いなく4枚使う。
《霧中の到達/Reach Through Mists》バイバックのないミューズの囁き。また、(普通に唱えることができる中では)最軽量の秘儀呪文です。(テキスト読み上げ)
(U) インスタント-秘儀(Arcane)
カードを1枚引く。
どれだけ割り切って雑に使うかが重要。
《砂のふるい分け/Sift Through Sands》神を降ろす最後の儀式。それがこちらです。
(1)(U)(U) インスタント-秘儀(Arcane)
カードを2枚引き、その後カードを1枚捨てる。
このターン、あなたが《深遠の覗き見/Peer Through Depths》という名前の呪文と《霧中の到達/Reach Through Mists》という名前の呪文を唱えていた場合、あなたは「あなたのライブラリーから《語られざるもの、忌話図/The Unspeakable》という名前のカードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。
前者2つは順番不問ですが、こちらは最後に唱える必要があります。
効果は色の重い目録。後半の
これらカードを1ターンに3枚唱える必要があります。
・マナかかりすぎ問題
3枚の儀式を1ターンの間に唱えるのに必要なマナは(2)(U)(U)(U)(U)の6マナです。(6)(U)(U)(U)の忌話図(バカじゃねえの)を出すためとはいえ、やはり少し重いです。
ただし全てのカードがインスタントであるため、案外窮屈ではなく、自由に動けると思います(当社比)。
マナがかかるのであれば軽くすればよい。モダン範囲で相性のいいカードはこれら。
・ゴブリンの電術師
・詮索好きなホムンクルス…の裏面の貪欲な読書家
・遵法長、バラル
1枚目はデュエルデッキ先輩に任せました。色が増えますがシンプルで使いやすいと思います。
貪欲な読書家は深遠の覗き見と相性がよく、果敢によるパンプアップで強力なアタッカーになります。初期状態が弱いのが難点。
バラルはまさに求めていたカードだと思います。2枚目以降のコスト軽減は忌話図には無意味なので伝説によるデメリットが少なく、余りは自身の能力や砂のふるい分けで捨てることができます。
・忌話図素引き問題
砂のふるい分けで遠慮なく捨てましょう。
記憶の旅でライブラリーに戻せばサーチできます。記憶の旅があれば外してしまった儀式呪文たちを再利用できるので、保険のために忍ばせておくといろいろと安心です。というか記憶の旅増やして忌話図減らすのがいいと思います。脳内補完よろしくお願いします。
今回は廉価なバージョンという建前でいろいろと省きましたが、上記の内容がベースとしては十分かな、と思います。
しっかりと組む場合は
・撹乱する群れ
代替コストで使えるカウンター秘儀呪文です。1~3が多いので意外と意志の力になってくれます(脳内)。
忌話図をコストにするとドラゴンの嵐、焼尽の風、運び手サイクル、自然もどきなどの強力なカードを打ち消せるのは見逃せません。
・機械医学的召還
上記の群れと相性がいいです。群れが無くてもいい感じに機能すると思います(脳内)
・瞬唱の魔道士
安定です。
・ヴリンの神童、ジェイス
瞬唱のが強いと思いますが、こちらも。
・忌まわしい笑い
タッチ黒ならば。バラルと読書家は-2/-2修正を耐えるので問題なく(ダブシンを捻出できれば)運用できます。
・御霊の復讐
捨てた忌話図をシュート、サボタージュ能力で御霊の復讐を回収できます。
たぶんこんな感じです。勢いで書いたけど後半飽きてダメでした。
せっかくなので調整して、1回大会出た後解体しようと思います。
ちなみに下記リンクで壁紙をDLできます。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/wallpaper-week-unspeakable-2004-10-22
フロンティア&モダン アブザン硬化した鱗
2017年3月12日変則的Full-Foil、優先順位はMPS>プレリリース>その他プロモ>普通のFoilという感じで蒐集。
たまには普通に遊べるデッキ組んでおきたいなぁということで硬化した鱗デッキ。
パーツを少し入れ替えるだけでフロンティアも対応できるすごいやつだよ。
()内は進捗と目標。
共通
(4/4)硬化した鱗
(4/4)巻きつき蛇
(3/4)ドロモカの命令
(1/4)搭載歩行機械
(4/4)歩行バリスタ
(1/4)致命的な一押し
(1/4)ウルヴェンワルド横断
(4/4)花盛りの湿地
(0/4)吹きさらしの荒野(KTK英英英は一応ある)
モダン
(4/4)電結の荒廃者
(2/2)漁る軟泥
(1/1)通過の儀式
(1/1~3)草むした墓
(1/1)寺院の庭
(1/1)神無き祭殿
(1/4)新緑の地下墓地
『黒緑鱗親和』
(4/4)オパールのモックス
(2/4)鋼の監視者
(4/4)ダークスティールの城塞
フロンティア
(1/4)エルフの神秘家
(0/4)毅然さの化身(DTK日日日は一応)
(1/4)マナ喰らいのハイドラ
(2/2)ピーマの改革派、リシュカー
(1/2)新緑の機械巨人
(1/2)ゼンディカーの代弁者、ニッサ
構築ふわふわしながらカードを集めている最中。
モックスと監視者まで入れるくらいなら普通の親和のが良さそうなんだよなぁ。
3/23更新。増えてきた。
たまには普通に遊べるデッキ組んでおきたいなぁということで硬化した鱗デッキ。
パーツを少し入れ替えるだけでフロンティアも対応できるすごいやつだよ。
()内は進捗と目標。
共通
(4/4)硬化した鱗
(4/4)巻きつき蛇
(3/4)ドロモカの命令
(1/4)搭載歩行機械
(4/4)歩行バリスタ
(1/4)致命的な一押し
(1/4)ウルヴェンワルド横断
(4/4)花盛りの湿地
(0/4)吹きさらしの荒野(KTK英英英は一応ある)
モダン
(4/4)電結の荒廃者
(2/2)漁る軟泥
(1/1)通過の儀式
(1/1~3)草むした墓
(1/1)寺院の庭
(1/1)神無き祭殿
(1/4)新緑の地下墓地
『黒緑鱗親和』
(4/4)オパールのモックス
(2/4)鋼の監視者
(4/4)ダークスティールの城塞
フロンティア
(1/4)エルフの神秘家
(0/4)毅然さの化身(DTK日日日は一応)
(1/4)マナ喰らいのハイドラ
(2/2)ピーマの改革派、リシュカー
(1/2)新緑の機械巨人
(1/2)ゼンディカーの代弁者、ニッサ
構築ふわふわしながらカードを集めている最中。
モックスと監視者まで入れるくらいなら普通の親和のが良さそうなんだよなぁ。
3/23更新。増えてきた。
旧枠モダン
2017年1月9日 Magic: The Gathering
画像付きカードリストはこちら。
http://www.mtgvault.com/cards/search/?q=&searchtype=name&l=Modern&ps=20&s=TSB,SCG,LGN,ONS,JUD,TOR,ODY,APC,PLS,INV,PCY,NMS,MMQ,UDS,ULG,USG,EXO,STH,TMP,WTH,VIS,MIR,ALL,ICE,HML,FEM,DRK,LEG,ATQ,ARN,7ED,6ED,5ED,4ED,3ED,2ED,S00,S99,PTK,PO2,POR
モダンを旧枠だけでやったらどうなるの?という試み。
旧枠と聞いて「テーロスブロックまでの枠かぁ~」って思う人はやめたほうがいいです。
使用可能カードは原則モダン準拠。
ただしスカージ・7版以前の枠のカードのみ使用可です。
加えて以下のカードを禁止とします。
《花盛りの夏/Summer Bloom》(モダン禁止)
以下の6枚は旧枠ですが使用不可です。
《闇の腹心/Dark Confident》(ジャッジ報酬)
《貴族の教主/Noble Hierarch》(ジャッジ報酬)
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》(ジャッジ報酬)
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》(ジャッジ報酬)
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》(ジャッジ報酬)
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》(ジャッジ報酬)
とりあえず書き始めたけど飽きた。のでまた今度。
http://www.mtgvault.com/cards/search/?q=&searchtype=name&l=Modern&ps=20&s=TSB,SCG,LGN,ONS,JUD,TOR,ODY,APC,PLS,INV,PCY,NMS,MMQ,UDS,ULG,USG,EXO,STH,TMP,WTH,VIS,MIR,ALL,ICE,HML,FEM,DRK,LEG,ATQ,ARN,7ED,6ED,5ED,4ED,3ED,2ED,S00,S99,PTK,PO2,POR
モダンを旧枠だけでやったらどうなるの?という試み。
旧枠と聞いて「テーロスブロックまでの枠かぁ~」って思う人はやめたほうがいいです。
使用可能カードは原則モダン準拠。
ただしスカージ・7版以前の枠のカードのみ使用可です。
加えて以下のカードを禁止とします。
《花盛りの夏/Summer Bloom》(モダン禁止)
以下の6枚は旧枠ですが使用不可です。
《闇の腹心/Dark Confident》(ジャッジ報酬)
《貴族の教主/Noble Hierarch》(ジャッジ報酬)
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》(ジャッジ報酬)
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》(ジャッジ報酬)
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》(ジャッジ報酬)
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》(ジャッジ報酬)
とりあえず書き始めたけど飽きた。のでまた今度。
デッキがだいぶキラキラしてきた。
氷河の城塞は完全に甘えなので早く金属海の沿岸買いたいですね。
キープ基準は島と探索なので5回までマリガンできます。島とエピティアの賢者でも最悪いけます。が、たぶん負けです。
トップ操作カードで土地を探しに行くこともできるので、サイド後の戦い方は研究しがいがありそうです。
サイドとかは秘密に
クリーチャー(37)
4 《エピティアの賢者/Sage of Epityr》
4 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》
2 《シディシの信者/Sidisi’s Faithful》
1 《フェアリーの騙し屋/Faerie Impostor》
4 《占いフクロウ/Augury Awl》
3 《物知りフクロウ/Sage Awl》
2 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4 《空の軽騎兵/Sky Hussar》
3 《嵐潮のリバイアサン/Stromtide Leviathan》
4 《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
2 《ゴロゾス/Grozoth》
他呪文(12)
4 《ウーラの寺院の探索/Quest for Ula’s Temple》
3 《時計回し/Clockspinning》
4 《血清の粉末/Serum Powder》
1 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
土地(11)
1 《氷河の城塞/Glacial Fortress》
10 《島/Island》
氷河の城塞は完全に甘えなので早く金属海の沿岸買いたいですね。
キープ基準は島と探索なので5回までマリガンできます。島とエピティアの賢者でも最悪いけます。が、たぶん負けです。
トップ操作カードで土地を探しに行くこともできるので、サイド後の戦い方は研究しがいがありそうです。
サイドとかは秘密に
戦乱のゼンディカー 私のおすすめカード5枚
2015年9月19日順番はオススメ度かもしれません。ちなみに基本的にスタンダードの話をしています。
1:マラキールの解放者、ドラーナ
今回の露骨に強い枠。神々の軍勢のブリマーズ的ポジション。
正直今回強いカードがわからない状態なので、とりあえずデッキ組むならこれを使おうかなって感じにさせてくれるやつです。
白黒か赤黒のビートダウンは速度問わず採用することになるカードだと思います。
2:深水の大食らい
嚥下を狙う際に優秀な一枚。
接死を嫌がって通したら不毛の地の絞殺者が出てきて結局死ぬ・・・みたいなのが頻発しそうです。
青黒エルドラージもデッキとして成立する予感。
3:カラストリアの癒し手/ズーラポートの殺し屋
5枚のつもりだったのに増えた。
どちらもAlly Rally、先祖の結集コンボでの活躍が見込まれます。
瞬殺はもちろん、ドレインの積み重ねでじわじわと攻めることもできそうで期待ができます。癒し手はコモンなのでPauperでも使えるかも?
4:水の帳の分離
久々に登場した、割と使えそうな追加ターンスペル。
時間への侵入と異なり、リソースの追加を必要としないのでおやつ感覚で撃てるかなと思います。
青緑でビッグマナを組んで使ってみたいカードです。
5:破滅を導くもの(青っぽい方)(英語名Ruination Guide)
無色生物のロードが青のアンコモンにきました。
末裔トークンや他のエルドラージを強化するのはもちろん、搭載歩行機械の飛行機械トークンも強化してくれます。
このカードに限らず、オリジンからの青い生物は中々打点の高い子が多くて私は嬉しいです。
荒廃を招くもの、不毛の地の絞殺者、ニッサの復興、塵の中を忍び寄るもの、淀みの種父あたりも私の注目カードです。
1:マラキールの解放者、ドラーナ
今回の露骨に強い枠。神々の軍勢のブリマーズ的ポジション。
正直今回強いカードがわからない状態なので、とりあえずデッキ組むならこれを使おうかなって感じにさせてくれるやつです。
白黒か赤黒のビートダウンは速度問わず採用することになるカードだと思います。
2:深水の大食らい
嚥下を狙う際に優秀な一枚。
接死を嫌がって通したら不毛の地の絞殺者が出てきて結局死ぬ・・・みたいなのが頻発しそうです。
青黒エルドラージもデッキとして成立する予感。
3:カラストリアの癒し手/ズーラポートの殺し屋
5枚のつもりだったのに増えた。
どちらもAlly Rally、先祖の結集コンボでの活躍が見込まれます。
瞬殺はもちろん、ドレインの積み重ねでじわじわと攻めることもできそうで期待ができます。癒し手はコモンなのでPauperでも使えるかも?
4:水の帳の分離
久々に登場した、割と使えそうな追加ターンスペル。
時間への侵入と異なり、リソースの追加を必要としないのでおやつ感覚で撃てるかなと思います。
青緑でビッグマナを組んで使ってみたいカードです。
5:破滅を導くもの(青っぽい方)(英語名Ruination Guide)
無色生物のロードが青のアンコモンにきました。
末裔トークンや他のエルドラージを強化するのはもちろん、搭載歩行機械の飛行機械トークンも強化してくれます。
このカードに限らず、オリジンからの青い生物は中々打点の高い子が多くて私は嬉しいです。
荒廃を招くもの、不毛の地の絞殺者、ニッサの復興、塵の中を忍び寄るもの、淀みの種父あたりも私の注目カードです。
最強の突撃陣形デッキを追求する①
2015年3月29日Assault Formation / 突撃陣形 (1)(緑)
エンチャント
あなたがコントロールする各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
(緑):防衛を持つクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはそれが防衛を持たないかのように攻撃できる。
(2)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
タルキール龍紀伝でドランが帰ってきた!
しかも壁で殴れて全体強化もできるぞ!
こーれはもう、デッキ組むっきゃないよね!
第一章:色
まずは色を決めることから。
突撃陣形が入るので緑は必須。
そして緑で入るであろうカードを見てみる。
・森の女人像
・クルフィックスの狩猟者
タフネス偏重。突撃陣形がなくとも機能するカードである。
・砂の造形
1マナにして脅威の+0/+5修正。やらされてる感じがひどいが実際強そう。
・アブザンの獣使い
ドロー増しカード。タフネス偏重デッキである以上、生き残れば引けそう。
・スコラ谷の災い
突撃陣形を引かなかった時にがんばって育てるカード。
・根囲いの壁
壁って書いてあるしドローって書いてあるからいけるいける。
総評:意外と少ない。
つまりタッチカラーは必須である。
【白】
・鋤引きの雄牛
・ニクス毛の雄羊
・ラゴンナ団の先駆者
軽い高タフネスたち。さすが白。
・龍の目の歩哨
・精油の壁
・オジュタイの語り部
・ジェスカイのバリケード
防衛+能力。壁は根囲いの壁とのシナジーも期待できる。
・オレスコスの王、ブリマーズ
つよい。
・風番いのロック
タフネス偏重なので生物が生き残りやすい=強襲できる。
【青】
・龍の目の学者
殴るのにマナのいらない0/6。実質タルモ。
・シディシの信者
1マナ0/4。濫用による時間稼ぎにも期待?
・前兆語り
特定のカードに頼ったデッキでは探すカードは大事。タフネス3もよい。
・僧院の群れ
・霜の壁
防衛+能力。
・奔流の精霊
ワンチャン。
・トリトンの戦術
1マナで打点を6上げた上にアンタップさせるオリカ。
【黒】
・縁切られた先祖
高打点マン。
・族樹の発動
突撃陣形の代替案。
・射手の胸壁
起動型能力で削りにいける(って書いてある)
・肢体の壁
狩猟者を使った育成ゲーム。
【赤】
・予言の炎語り
高打点のアドバンテージマン。
・炎の壁
打点が上がらないゴミ。
・火口の精霊
圧倒の達成はムリなので3マナ0/6+α程度。
【他】
・メレティスの守護者
無色で使える0/6。
・アクロスの巨像
でかい。とつげき。
あきた。つづく。
【レガシー】Mask Dread Tezzereterメモ
2015年1月14日 TCG全般メインボード60枚
サイドボード15枚
崩れゆくデッキのメモ。
クリーチャー(8)
4 《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnaught》
4 《悪意の大梟/Baleful Strix》
インスタント(18)
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《もみ消し/Stifle》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1 《計略縛り/Trick Bind》
2 《誤った指図/Misdirection》
4 《Force of Will》
ソーサリー(1)
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
エンチャント(2)
2 《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
アーティファクト(6)
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《Illusionary Mask》
プレインズウォーカー(3)
3 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
土地(21)
2 《Underground Sea》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
2 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
7 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
サイドボード15枚
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《見栄え損ない/Disfigure》
3 《強迫/Duress》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
3 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《撤廃/Repeal》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
崩れゆくデッキのメモ。