Assault Formation / 突撃陣形 (1)(緑)
エンチャント
あなたがコントロールする各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
(緑):防衛を持つクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはそれが防衛を持たないかのように攻撃できる。
(2)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。


タルキール龍紀伝でドランが帰ってきた!
しかも壁で殴れて全体強化もできるぞ!
こーれはもう、デッキ組むっきゃないよね!


第一章:色

まずは色を決めることから。
突撃陣形が入るので緑は必須。
そして緑で入るであろうカードを見てみる。

・森の女人像
・クルフィックスの狩猟者
タフネス偏重。突撃陣形がなくとも機能するカードである。

・砂の造形
1マナにして脅威の+0/+5修正。やらされてる感じがひどいが実際強そう。

・アブザンの獣使い
ドロー増しカード。タフネス偏重デッキである以上、生き残れば引けそう。

・スコラ谷の災い
突撃陣形を引かなかった時にがんばって育てるカード。

・根囲いの壁
壁って書いてあるしドローって書いてあるからいけるいける。


総評:意外と少ない。
つまりタッチカラーは必須である。


【白】
・鋤引きの雄牛
・ニクス毛の雄羊
・ラゴンナ団の先駆者
軽い高タフネスたち。さすが白。

・龍の目の歩哨
・精油の壁
・オジュタイの語り部
・ジェスカイのバリケード
防衛+能力。壁は根囲いの壁とのシナジーも期待できる。

・オレスコスの王、ブリマーズ
つよい。

・風番いのロック
タフネス偏重なので生物が生き残りやすい=強襲できる。

【青】
・龍の目の学者
殴るのにマナのいらない0/6。実質タルモ。

・シディシの信者
1マナ0/4。濫用による時間稼ぎにも期待?

・前兆語り
特定のカードに頼ったデッキでは探すカードは大事。タフネス3もよい。

・僧院の群れ
・霜の壁
防衛+能力。

・奔流の精霊
ワンチャン。

・トリトンの戦術
1マナで打点を6上げた上にアンタップさせるオリカ。

【黒】
・縁切られた先祖
高打点マン。

・族樹の発動
突撃陣形の代替案。

・射手の胸壁
起動型能力で削りにいける(って書いてある)

・肢体の壁
狩猟者を使った育成ゲーム。

【赤】
・予言の炎語り
高打点のアドバンテージマン。

・炎の壁
打点が上がらないゴミ。

・火口の精霊
圧倒の達成はムリなので3マナ0/6+α程度。

【他】
・メレティスの守護者
無色で使える0/6。

・アクロスの巨像
でかい。とつげき。


あきた。つづく。

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