Modern"The Unspeakable"(廉価版)
2017年3月24日
忌話図再録&新規イラストおめでとう!!!
まさかこんな形でまた目にする機会があるとは思わなかったよ!
レガシーで使ってめっちゃ弱かったので最後にしようかと
とりあえず忌話図で組もう!ということでモダンのものを仮組み。
リンク先は画像3のもの。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/92803
Digはとても便利。
コンセプトは忌話図を出そう!(その先は特に考えてない)です。これをベースに調整を進めます。
まず忌話図とその儀式カードたちの特性。
悪くないけど4積みはしないよねカード。ただしこのデッキでは間違いなく4枚使う。
どれだけ割り切って雑に使うかが重要。
前者2つは順番不問ですが、こちらは最後に唱える必要があります。
効果は色の重い目録。後半の謎の素敵なテキストのせいで儀式の中で唯一初代モダンマスターズへの再録を見送られてしまったカードです。
これらカードを1ターンに3枚唱える必要があります。
・マナかかりすぎ問題
3枚の儀式を1ターンの間に唱えるのに必要なマナは(2)(U)(U)(U)(U)の6マナです。(6)(U)(U)(U)の忌話図(バカじゃねえの)を出すためとはいえ、やはり少し重いです。
ただし全てのカードがインスタントであるため、案外窮屈ではなく、自由に動けると思います(当社比)。
マナがかかるのであれば軽くすればよい。モダン範囲で相性のいいカードはこれら。
・ゴブリンの電術師
・詮索好きなホムンクルス…の裏面の貪欲な読書家
・遵法長、バラル
1枚目はデュエルデッキ先輩に任せました。色が増えますがシンプルで使いやすいと思います。
貪欲な読書家は深遠の覗き見と相性がよく、果敢によるパンプアップで強力なアタッカーになります。初期状態が弱いのが難点。
バラルはまさに求めていたカードだと思います。2枚目以降のコスト軽減は忌話図には無意味なので伝説によるデメリットが少なく、余りは自身の能力や砂のふるい分けで捨てることができます。
・忌話図素引き問題
砂のふるい分けで遠慮なく捨てましょう。
記憶の旅でライブラリーに戻せばサーチできます。記憶の旅があれば外してしまった儀式呪文たちを再利用できるので、保険のために忍ばせておくといろいろと安心です。というか記憶の旅増やして忌話図減らすのがいいと思います。脳内補完よろしくお願いします。
今回は廉価なバージョンという建前でいろいろと省きましたが、上記の内容がベースとしては十分かな、と思います。
しっかりと組む場合は
・撹乱する群れ
代替コストで使えるカウンター秘儀呪文です。1~3が多いので意外と意志の力になってくれます(脳内)。
忌話図をコストにするとドラゴンの嵐、焼尽の風、運び手サイクル、自然もどきなどの強力なカードを打ち消せるのは見逃せません。
・機械医学的召還
上記の群れと相性がいいです。群れが無くてもいい感じに機能すると思います(脳内)
・瞬唱の魔道士
安定です。
・ヴリンの神童、ジェイス
瞬唱のが強いと思いますが、こちらも。
・忌まわしい笑い
タッチ黒ならば。バラルと読書家は-2/-2修正を耐えるので問題なく(ダブシンを捻出できれば)運用できます。
・御霊の復讐
捨てた忌話図をシュート、サボタージュ能力で御霊の復讐を回収できます。グリセルブランドを使え。
たぶんこんな感じです。勢いで書いたけど後半飽きてダメでした。
せっかくなので調整して、1回大会出た後解体しようと思います。
ちなみに下記リンクで壁紙をDLできます。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/wallpaper-week-unspeakable-2004-10-22
まさかこんな形でまた目にする機会があるとは思わなかったよ!
とりあえず忌話図で組もう!ということでモダンのものを仮組み。
リンク先は画像3のもの。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/92803
Digはとても便利。
コンセプトは忌話図を出そう!(その先は特に考えてない)です。これをベースに調整を進めます。
まず忌話図とその儀式カードたちの特性。
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》普通に強いカード。風景の変容コンボなどで使われてい…ねぇ!?最近はあんまり使わないらしい。アドグレイスにも採用されていることがたまにある。
(1)(U) インスタント-秘儀(Arcane)
あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中のソーサリー・カード1枚かインスタント・カード1枚を公開して自分の手札に加えてもよい。残りのカードはあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
悪くないけど4積みはしないよねカード。ただしこのデッキでは間違いなく4枚使う。
《霧中の到達/Reach Through Mists》バイバックのないミューズの囁き。また、(普通に唱えることができる中では)最軽量の秘儀呪文です。(テキスト読み上げ)
(U) インスタント-秘儀(Arcane)
カードを1枚引く。
どれだけ割り切って雑に使うかが重要。
《砂のふるい分け/Sift Through Sands》神を降ろす最後の儀式。それがこちらです。
(1)(U)(U) インスタント-秘儀(Arcane)
カードを2枚引き、その後カードを1枚捨てる。
このターン、あなたが《深遠の覗き見/Peer Through Depths》という名前の呪文と《霧中の到達/Reach Through Mists》という名前の呪文を唱えていた場合、あなたは「あなたのライブラリーから《語られざるもの、忌話図/The Unspeakable》という名前のカードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。
前者2つは順番不問ですが、こちらは最後に唱える必要があります。
効果は色の重い目録。後半の
これらカードを1ターンに3枚唱える必要があります。
・マナかかりすぎ問題
3枚の儀式を1ターンの間に唱えるのに必要なマナは(2)(U)(U)(U)(U)の6マナです。(6)(U)(U)(U)の忌話図(バカじゃねえの)を出すためとはいえ、やはり少し重いです。
ただし全てのカードがインスタントであるため、案外窮屈ではなく、自由に動けると思います(当社比)。
マナがかかるのであれば軽くすればよい。モダン範囲で相性のいいカードはこれら。
・ゴブリンの電術師
・詮索好きなホムンクルス…の裏面の貪欲な読書家
・遵法長、バラル
1枚目はデュエルデッキ先輩に任せました。色が増えますがシンプルで使いやすいと思います。
貪欲な読書家は深遠の覗き見と相性がよく、果敢によるパンプアップで強力なアタッカーになります。初期状態が弱いのが難点。
バラルはまさに求めていたカードだと思います。2枚目以降のコスト軽減は忌話図には無意味なので伝説によるデメリットが少なく、余りは自身の能力や砂のふるい分けで捨てることができます。
・忌話図素引き問題
砂のふるい分けで遠慮なく捨てましょう。
記憶の旅でライブラリーに戻せばサーチできます。記憶の旅があれば外してしまった儀式呪文たちを再利用できるので、保険のために忍ばせておくといろいろと安心です。というか記憶の旅増やして忌話図減らすのがいいと思います。脳内補完よろしくお願いします。
今回は廉価なバージョンという建前でいろいろと省きましたが、上記の内容がベースとしては十分かな、と思います。
しっかりと組む場合は
・撹乱する群れ
代替コストで使えるカウンター秘儀呪文です。1~3が多いので意外と意志の力になってくれます(脳内)。
忌話図をコストにするとドラゴンの嵐、焼尽の風、運び手サイクル、自然もどきなどの強力なカードを打ち消せるのは見逃せません。
・機械医学的召還
上記の群れと相性がいいです。群れが無くてもいい感じに機能すると思います(脳内)
・瞬唱の魔道士
安定です。
・ヴリンの神童、ジェイス
瞬唱のが強いと思いますが、こちらも。
・忌まわしい笑い
タッチ黒ならば。バラルと読書家は-2/-2修正を耐えるので問題なく(ダブシンを捻出できれば)運用できます。
・御霊の復讐
捨てた忌話図をシュート、サボタージュ能力で御霊の復讐を回収できます。
たぶんこんな感じです。勢いで書いたけど後半飽きてダメでした。
せっかくなので調整して、1回大会出た後解体しようと思います。
ちなみに下記リンクで壁紙をDLできます。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/wallpaper-week-unspeakable-2004-10-22
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